2015-05-17

http-proxyでNode.jsの複数アプリを管理

一つのドメインで複数のnodeアプリを起動させたい。

http-proxy使えばできそうである。

nodejitsu/node-http-proxy

参考

Hosting multiple Express (node.js) apps on port 80
http-proxyでプロキシAdd Star

別モジュールを利用しているが、PM2のくだりが参考になりそう。

bouncyを使ったNodejsのみのバーチャルホスト

2015-05-16

Redis環境を構築(Windows7)

PCへRedisをインストールした。

Redis.ioのダウンロードページ下、Other versionsからWindows版を配布しているリポジトリへ。

MSOpenTech/redis

バージョンは2.8.19.1。
ダウンロードしてインストーラーを起動、あとは普通に完了したっぽい。


上記方法ではどうやら失敗したもよう・・・。

Windows7にredisをインストールしてみた

↑の記事を参考にしこんどこそ成功。

原因は、まぁ気にせずいこう・・・。

2015-04-12

npmのたまに使うコマンド

よく使うコマンドは覚えてるんだけど、たまに使うコマンドは忘れちゃって毎回ググってる気がするのでメモ。

バージョン確認

1$ npm -v

npm自身のアップデート

1$ npm i -g npm

パッケージをアインインストール

1$ npm uninstall <package>

パッケージの更新情報を確認

1$ npm outdated

dependenciesだけインストール

1$ npm i --production
2015-01-15

iojsをインストールしてみた

昨日ついにnode.jsのファークであるio.jsがリリースされましたね。

io.js - JavaScript I/O:

Koaで色々やろうと考えている僕としてはある程度動向を知っておく必要があるため、早速ローカル環境へインストールし、既存のコードが動作するかまで確認を行いました。

io.jsのインストール

普通にインストーラーから…

おお~、普通にインストールできた。なにか新鮮である!

1$ iojs -v

でインストールを確認。v1.0.1が返ってきました!

モジュールを確認

現時点ではほぼ問題ないと思いますが、常用モジュールは動向を確認しておきたいですよね。

Koa

1$ iojs app.js

--harmony オプションなしでKoaが動く!

もちろんKoaチームもiojs対応の方向へ進んでいるっぽい。

nodemon

nodemonnodemon.json を配置し execMap を記述すれば問題なく動作するようです。

1{ 2 "execMap": { 3 "js": "iojs" 4 } 5}

随時チェックしていきたいです!

2015-01-03

ブログをHEXOへ引越し

新年だしでブログをHEXOへ引越ししました。

てぃーだブログで転がしていたブログの蘇生計画のひとつです.

HEXO

読みはヘクソ。
いわゆる静的サイトジェネレーターの一つ。

JekyllやOctopressのnode版といった感じ。

おもな特徴は…

  • ビルド、デプロイはコマンドからでオケ
  • マークダウンをサポートしているのでプログラマライク
  • 豊富なプラグイン
  • 豊富なテーマ

といったところ。
テーマの自作も標準でEJSを採用しているので、シンプルに書ける。
制作者が台湾の方でユーザーにも中国圏の方が多いのか、プラグインやテーマに中国語がちょくちょく。基本的にゃ問題なく使えます。

インストール

インストールはnpmから

1$ npm install hexo -g

ジェネレーターでベースを一発生成。

1$ hexo init <フォルダ>

生成されたプロジェクトに移動して npm install

1$ cd <フォルダ> 2$ npm install

あとはhexo serverでローカルサーバーが立ち上がり、http://localhost:4000にブログが立ち上がります。

デプロイ

今回はGithub Pages上に導入したので、_config.ymldeplpy:部分を修正。

1# Deployment 2## Docs: http://hexo.io/docs/deployment.html 3deploy: 4 type: github 5 repo: https://github.com/<プロジェクト>/<プロジェクト>.github.io.git 6 branch: master

generateコマンドでアップロードする性的サイトを生成して、

1$ hexo generate

deployコマンドでデプロイ。

1$ hexo deploy

generateコマンドは-gオプションとしてデプロイと同時に行うことも可能。

1$ hexo deploy -g

こっちの方が使うとこが多いかと。

記事投稿

newコマンドでひな形を生成。

1$ hexo new <記事タイトル>

source/_posts/内に生成されたひな形へマークダウンで内容を記述。

1title: 記事タイトル 2date: 2015-01-01 00:00:00 3tags: 4--- 5以下内容を書き込む

そしてデプロイ

1$ hexo deploy -g

プラグイン

プラグイン一覧

プラグインもnpm からインストール。

1$ npm install <プラグイン名> --save

以下導入したプラグイン

テーマ

テーマ一覧

テーマはgitからインストール。

1$ git clone <リポジトリ> themes/<テーマ名>

公式テーマはデフォルトのLandscapeを含めて三つ容易されています。

今回は日本製のApolloを採用。

まとめ

かなり容易にブログ環境を構築できました。
マークダウンでGistにためたネタを投稿しやすいのでウハウハ。