新年だしでブログをHEXOへ引越ししました。
てぃーだブログで転がしていたブログの蘇生計画のひとつです.
読みはヘクソ。
いわゆる静的サイトジェネレーターの一つ。
JekyllやOctopressのnode版といった感じ。
おもな特徴は…
といったところ。
テーマの自作も標準でEJSを採用しているので、シンプルに書ける。
制作者が台湾の方でユーザーにも中国圏の方が多いのか、プラグインやテーマに中国語がちょくちょく。基本的にゃ問題なく使えます。
インストールはnpmから
1$ npm install hexo -g
ジェネレーターでベースを一発生成。
1$ hexo init <フォルダ>
生成されたプロジェクトに移動して npm install
1$ cd <フォルダ> 2$ npm install
あとはhexo server
でローカルサーバーが立ち上がり、http://localhost:4000
にブログが立ち上がります。
今回はGithub Pages上に導入したので、_config.yml
のdeplpy:
部分を修正。
1# Deployment 2## Docs: http://hexo.io/docs/deployment.html 3deploy: 4 type: github 5 repo: https://github.com/<プロジェクト>/<プロジェクト>.github.io.git 6 branch: master
generateコマンドでアップロードする性的サイトを生成して、
1$ hexo generate
deployコマンドでデプロイ。
1$ hexo deploy
generateコマンドは-gオプションとしてデプロイと同時に行うことも可能。
1$ hexo deploy -g
こっちの方が使うとこが多いかと。
newコマンドでひな形を生成。
1$ hexo new <記事タイトル>
source/_posts/
内に生成されたひな形へマークダウンで内容を記述。
1title: 記事タイトル
2date: 2015-01-01 00:00:00
3tags:
4---
5以下内容を書き込む
そしてデプロイ
1$ hexo deploy -g
プラグインもnpm からインストール。
1$ npm install <プラグイン名> --save
以下導入したプラグイン
hexo gm
コマンドでCSSとJsをMinifyして生成。速度厨なので導入テーマはgitからインストール。
1$ git clone <リポジトリ> themes/<テーマ名>
公式テーマはデフォルトのLandscapeを含めて三つ容易されています。
今回は日本製のApolloを採用。
かなり容易にブログ環境を構築できました。
マークダウンでGistにためたネタを投稿しやすいのでウハウハ。