Webアプリを日本語の他に英語にも対応させることにした。
WEB+DB PRESS の78号でフロントエンド向けではあるが特集が組まれていたおり大いに参考になった。
フロントエンドではi18n APIに期待したが、Safariが…。
ライブラリ群では定番のMoment.jsも紹介されており、その後より広範囲なFormatJSが登場したりしているので、よく吟味したい。
URLの設計をどうするかは未だ検討中だが、言語ごとに検索結果の最適化を行いたい場合はドメインを利用した手法がオススメなようだ。
Nodeではi18n向けライブラリが存在し、Koaでラップしたものも有志により作れれているので、この辺を使えば容易に行けそう。
サブドメインを使用したi18n化を実装した。
とりあえず検索エンジン向けにhreflangを記述した。HTTPヘッダーやサイトマップへ記す方法もあるようだが、今回はお手軽にhtmlへ直接書いた。
1<link rel="alternate" hreflang="en" href="https://dewy.me/"> 2<link rel="alternate" hreflang="ja" href="https://jp.dewy.me/">
片方ずつ置けばいいのかと思いきや、両方のページに両方置かなければならないらしい。
今回は2言語なのでごちゃごちゃすることはないが、増えるようだったらサイトマップを試してみたい。