仕様を見ているとスプラッシュイメージの項目があったので、manifest.jsonをアップデートしてみた。
もちろん、現段階で対応しているブラウザは無い。
しかし、Android版 Google Chromeはアイコンをスプラッシュイメージ的に出すようになっているので、今後この機能も有効化されるであろう。
1{
2 "name": "Kinlan's Amazing Application ++",
3 "short_name": "Kinlan's Amaze App",
4 "icons": [
5 {
6 "src": "launcher-icon-3x.png",
7 "sizes": "144x144",
8 "type": "image/png"
9 }
10 ],
11 "splash_screens": [{
12 "src": "splash/lowres",
13 "sizes": "320x240"
14 }, {
15 "src": "splash/hd_small",
16 "sizes": "1334x750"
17 }, {
18 "src": "splash/hd_hi",
19 "sizes": "1920x1080",
20 "density": 3
21 }],
22 "start_url": "index.html",
23 "display": "standalone"
24}
ちなみに我らがFirefoxはOpen Web Appsなるものを提唱している。
Application Cacheなど、現在では非推奨となっている手法の紹介も含まれているが、Open Web Appへの誘いとして分かりやすい記事。
Open Web Appをホスト型とパッケージ型の2つへ分類し、それぞれのメリデメリを紹介。
manifest.webappの詳細