npm-check-updatesが便利という発見。
モジュールのリリース情報を確認して、必要ならば更新というくだりは難儀。
npm outdated
してpackage.jsonを書き換えてnpm install
を行うのが通常の流れであるが、回数を重ねるとこれを行うのがおっくうになってくる。
npm-check-updatesはこのへんの手間を省いてくれる。
今回はコマンドが短くてよりよさげな開発版をインストール。
1$ npm install -g npm-check-updates@unstable
これで更新確認から実行まで3ステップで行える。
1# 更新を確認 2$ ncu 3 4# package.jsonを更新 5$ ncu -u 6 7# 更新を実行 8$ npm install
フロント開発でgulpを使用していると割と頻繁にupdateする必要がある。
マイナーバージョンアップであればあまり後先考えずガンガン上げていきたい性分なので、その作業の簡略化ができ素晴らしい。