2015-09-12

Nodeサイトの多言語化

Node.jsで構築したサイトを多言語化したいので、ちょっとだけググってみた。

多言語対応のjsライブラリを紹介している記事。
i18nextl10n.jsという二つを紹介しながら、主にフロントの実装について書いてある。

今のアプリに実装するならばサーバーサイドで行うと思われるが、大体の手法は同一であろう。
本格的に作る際にもっと詳しく調べていく予定。

2015-09-11

MongoDBのバックアップ思案

MongoDBをバックアップし、リストアまで行いたい。

第11回 MongoDBのバックアップ:MongoDBでゆるふわDB体験|gihyo.jp … 技術評論社

バックアップ

起動中のMongoのバックアップにはmongodumpが一般的のよう。
小規模ならこれで十分か。

mongodump — MongoDB Manual 3.0

1$ mongodump --out /opt/backup/mongodump_20150911

outオプションで保存先を指定できる。指定しなかったらカレントディレクトへ。
そのなかにデータベースごとのダンプファイルを作成してくれる。

リストア

リストアはmongorestoreで。

mongorestore — MongoDB Manual 3.0

1$ mongorestore /tmp/path
1$ mongorestore /tmp/path -d name

でデータベースを指定

とりあえず上の方法で手動でのバックアップ&リストアは問題なく、軽快にできた。
今後は自動化していきたい。

2015-09-09

Node.js 4.0

Node.jsの4.0がリリースされたようなので、順次アプリケーションを移行中。

Node v4.0.0 (Stable) | Node.js

問題なくnvm install 4.0でインスコできるよう。

Arrow Functionが解禁になったので、これも少しずつ書き換えていきたい。

あとはletとconstの使い分け。基本constでいこうと思うけど、どうだろう。

2015-09-07

Prefitch

来訪者が高い可能性で次に読み込むファイルを先読みさせたい。

HTML5 Prefetch — Medium

対応ブラウザやテスト方法など、かなり詳しく解説している記事。

種類は主に以下の四つがあるよう。

  • dns-prefetch – ドメインの名前解決
  • subresource – 現在のページで使用するファイルをキャッシュ
  • prefetch – 後続のページで使用するファイルをキャッシュ
  • prerender – バックグラウンドでレンダリングまで行う

今回はprefetchを試してみた。

1<link rel=”prefetch” href=”/js/example.js”>

効果のほどは今後検証していく。

2015-09-07

Grid

グリッドデザインの流れにある「カード型デザイン」の記事を読んだ。

ポイントは

  • IAの作成
  • UXの工場
  • 普遍性

の3点。

この手のデザインは割とまえからある気がするが、スマホデバイスとの親和性と相まって地位を確立した感じであろうか。

CSS Grid Layouts

今後がっつりとしたグリッドデザインをマークアップするのであれば、display: gridを使用したい。

CSSグリッドを使用した実装。

1.container { display: grid; }

各ブラウザベンダーの対応はまだまだこれから。IEも先行実装したものの使用が変わっていき、互換性が怪しいらしい。
とりあえずDemoを作ってみた。

ie11とEdgeで動作を確認。
他のブラウザではDivの羅列となったので導入するのであればPolyfillは必須のよう。

Polyfillはコレ。Demoもあるし

かなり容易に複雑なグリッドレイアウトを作れるし、レスポンシブ化も簡潔に書けそう。
早く使いたいので各ベンダの今後の動向を見たい。現時点では未対応環境が多すぎるし、上記Polyfill内でもプロダクションへの導入は慎重にと言及されている。
でもFirefoxが対応したらPolyfillかましてどこかで使うかも。