MongoDBをバックアップし、リストアまで行いたい。
第11回 MongoDBのバックアップ:MongoDBでゆるふわDB体験|gihyo.jp … 技術評論社
起動中のMongoのバックアップにはmongodump
が一般的のよう。
小規模ならこれで十分か。
mongodump — MongoDB Manual 3.0
1$ mongodump --out /opt/backup/mongodump_20150911
out
オプションで保存先を指定できる。指定しなかったらカレントディレクトへ。
そのなかにデータベースごとのダンプファイルを作成してくれる。
リストアはmongorestore
で。
mongorestore — MongoDB Manual 3.0
1$ mongorestore /tmp/path
1$ mongorestore /tmp/path -d name
でデータベースを指定
とりあえず上の方法で手動でのバックアップ&リストアは問題なく、軽快にできた。
今後は自動化していきたい。
Node.jsの4.0がリリースされたようなので、順次アプリケーションを移行中。
Node v4.0.0 (Stable) | Node.js
問題なくnvm install 4.0
でインスコできるよう。
Arrow Functionが解禁になったので、これも少しずつ書き換えていきたい。
あとはletとconstの使い分け。基本constでいこうと思うけど、どうだろう。
来訪者が高い可能性で次に読み込むファイルを先読みさせたい。
対応ブラウザやテスト方法など、かなり詳しく解説している記事。
種類は主に以下の四つがあるよう。
今回はprefetch
を試してみた。
1<link rel=”prefetch” href=”/js/example.js”>
効果のほどは今後検証していく。
グリッドデザインの流れにある「カード型デザイン」の記事を読んだ。
ポイントは
の3点。
この手のデザインは割とまえからある気がするが、スマホデバイスとの親和性と相まって地位を確立した感じであろうか。
今後がっつりとしたグリッドデザインをマークアップするのであれば、display: grid
を使用したい。
CSSグリッドを使用した実装。
1.container { display: grid; }
各ブラウザベンダーの対応はまだまだこれから。IEも先行実装したものの使用が変わっていき、互換性が怪しいらしい。
とりあえずDemoを作ってみた。
ie11とEdgeで動作を確認。
他のブラウザではDivの羅列となったので導入するのであればPolyfillは必須のよう。
Polyfillはコレ。Demoもあるし
かなり容易に複雑なグリッドレイアウトを作れるし、レスポンシブ化も簡潔に書けそう。
早く使いたいので各ベンダの今後の動向を見たい。現時点では未対応環境が多すぎるし、上記Polyfill内でもプロダクションへの導入は慎重にと言及されている。
でもFirefoxが対応したらPolyfillかましてどこかで使うかも。