スマホサイトのデバッグ環境を本格的に整備しようと思い、とりあえず愛用のFirefoxによるリモートデバッグを導入。
今回はUSBで接続したAndroid版Firefoxでデバッグを試した。
ここまでは容易に完了できたが、Wifi経由でやろうとすると色々面倒くさそうかな。
その時何を思ってこの方法を採用したのかは忘れてしまったが、今まではグローバル変数を用いて解決していた。
上記のGistでのパターン2である。
1global.__base = __dirname + '/';
2var Article = require(__base + 'app/models/article');
そーいえばnpmにこの問題を解決する機能が導入されてたっけ、と思い試してみる。
しかしこの方法、ちょろっとした機能を追加するには大げさすぎて難儀に感じる。
僕の使い方ではデメリットのほうが勝る気が…。
他の手法を調べてみてもなかなかしっくりこない。
改めて難しい問題だと感じる。
これまでの方法をテンプレートリテラルで書き直して使い続ける結論に至った。
1global.__base = __dirname + '/';
2const Article = require(`${__base}app/models/article`);
いつの日か光あれ!
PHPのnl2brのような関数がほしい。
こーゆー機能はテンプレートエンジンに搭載されていてそうだけど、愛用しているSwigにはないみたい。
拡張はみつかった。
JavaScript nl2br function - php.js
改行コードの返還だけが目的ならここを参考にちっちゃいライブラリを作ったほうがよさそう。
メジャーリリースされたとのことで、NPMをv3へアップデート。
1$ npm i -g npm
とりあえずモジュールのインストールを再実行してみた。
フラット化の結果25のモジュールインストールに対して300個がnode_modules内に召還された。
時間もなんか長かったな…。この辺は徐々に高速化されていくのだろうか。
間違ってもpackege.json管轄外でインスコしないように気を付けなければ、不幸な孤児が生まれそうである。
読んだ。
ってことでしょうか。